バイオハザード6をパソコンでプレイしよう!
バイオハザード6のPC版がリリースされます。PS3やXBOX版がすでに発売されているのになぜパソコン版で出るのでしょうか。まずPC版はコンシューマー機よりも高画質でプレイできます。また、新モード「「ザ・マーセナリーズ アンリミテッド」」が追加されるので、バイオファンにおすすめです。
公式サイトにはバイオハザード6ベンチマークが公開されています。これでSランクを出せるパソコンなら、最高画質に設定して超綺麗なグラフィックを堪能できます。
未発売のバイオハザード6 PC版に触ってきました!
実は先日とある企業のパソコンイベントに参加してきました。こんなサイトを運営しているおかげで呼ばれたのです。そこで発売前のバイオハザード6を推奨PCでプレイしてきました。
わかったことが2点あります。パソコンのマウスとキーボードでの操作はとても快適だということと、PC版のグラフィックは超綺麗だということです。
ベンチマークでSランク(7069スコア)を出した推奨PCはCore i7-3770K、メモリ16GB、GeForce GTX660というスペックでした。一番人気のあるミドルスペックといったところでしょうか。そこまでのハイスペックは要求されていません。
BTOメーカーのバイオハザード6推奨PC
ではBTOメーカーが販売しているバイオハザード6推奨PCを比較していきます。
ドスパラ
ドスパラは以前バイオハザード推奨PCを販売していたのですが、残念ながら売り切れてしまいました。同等の性能を持つのはガレリア XT-Aです。Core i7-4770、メモリ8GB、GeForce GTX760という新世代のパーツを搭載しているので、旧世代よりも1.5倍程度パワーアップしています。
フェイス
フェイスからはデスクトップ2台です。スペックを比較するとグラボとディスクに違いがあります。上位モデルはGTX670で、SSDを搭載しています。確かにSSDのほうが処理や読み込みが速いので、上位モデルのほうがおすすめです。
フェイスはバイオハザード推奨PCですが、最新世代のパーツで構成されているドスパラのほうがスペックもコスパも良いです。旧世代のパーツを使う理由はありませんから、ドスパラのXT-Aをおすすめします。